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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第六陣】2

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第六陣】2 1

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第六陣】2



『早春の木曾谷詣』

「豪雨の宿場街道・木曽川水系」

木曽川水系の釣り場は、数多く、一週間位滞在してゆっくり釣りたい。木曾川の源流域は木祖村管轄内の味噌川ダム上流の味噌川水系になる。木曽福島の旧宿場町はその下流に、位置し開田高原や御岳山への玄関口でもある。木曽福島周辺には名所や史蹟も多いので、釣りの旅には是非一泊しての釣行をしたい。木曽路、御岳周辺は国有林が多いので、立ち入りには許可が要る場合がある。木曽森林管理署等に問い合わせする。特に上松奥の小川水系(赤沢)の赤沢自然休養林など有料施設以外は立ち入らないのが原則だ。王滝村、三浦方面は特に注意したい。阿寺川や柿其川などは比較的入り易い。観光地かしている渓流も多くなってきた。左岸にも有力な支流が多く、危険な谷も多い。木曽駒ケ岳からの正沢川を始め上流部から、八沢川、滑川、伊奈川、越百川、浦川、与川、馬籠、妻籠のある蘭川水系などがあり、特に伊奈川源流部などは険しく完全遡行は厳しい。木曽田立の滝がある坪川、塚野川、長谷川も対象だが、魚影は薄い。東海支部の管轄に入りが、川上川や付知川、など裏木曽の渓流も好渓が多い。王滝川水系は長大で、木曽川の源流釣り場を二分する有力な支流群を持ち、木曽路、御岳の渓流釣り場の中心でもある。

■翠渓会・関東渓流事典
■翠渓会・信州渓流事典



関東圏本部代行出陣
関東管領・翠月



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