日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十三陣】1

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十三陣】1

『上信越高原の渓流・吾妻川水系源流』

吾妻川源流、高原野菜の里 嬬恋村

■鹿沢高原休暇村
高原リゾートを満喫できる施設。


■吾妻川
吾妻川(あがつまがわ)は、群馬県を流れる一級河川。利根川の支流である。
草津温泉や万座温泉などを起源とする強酸性の水が流れ込み水質はきわめて強い酸性である。周囲の鉱山からの硫黄も含まれ、魚はほとんど生息しない死の川であった。支流には普通の水が流れるものが多く、そこではサクラマスなどが生息する。雪解け水で酸性度が低くなったときに入り込んだものと言われる。昭和中期に草津町に中和工場が建設され、川に石灰を注入することで水質が安定した。現在は下流部でアユ漁なども行うことができる川となっている。1952年に八ッ場ダムの建設が持ち上がり、水没予定地の長野原町の地元住民が激しく反発し賛成派と反対派で町を二分する大問題となる。1992年にダム建設推進を前提とする基本協定書が長野原町、群馬県、建設省の間で結ばれ、1994年にはダム関連工事が始まった。近年の水余りの傾向などもあって建設に異を唱える人々も少なくないが、利水単価が最近のダムとしては安いことや、吾妻川流域での豪雨に対応した治水施設の要となる施設であることから、国や関係都県の行政側では事業推進の姿勢を長らく崩さなかった。2009年の民主党政権の誕生に伴い、公共事業見直しのシンボル的扱いとして中止が宣言され、先行きが不透明となるに至った。

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■関東南部渓流事典
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■日本渓流会JP翠渓会・会長代理
■関東圏基幹G本部統括本部長・関東管領
■関東南部支部・初代支部長
■翠渓会本部会評定衆
■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
■翠渓会HP:   http://www.suikeikai.jp
■翠渓会MAIL: suikeikai@coda.ocn.ne.jp
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