日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第九陣】2

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第九陣】2 1

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第九陣】2

『美形ヤマメの棲む谿』

「秩父の残雪の渓、春だより」

■秩父漁協の「渓流年券」
2014年から新設された、渓流年券。やたらでかい腕章で、鮎釣りや本流釣りなら良いが、源流でこんな大きく邪魔な腕章をしている人は少ない。リュックなどに携帯するしかなく、配慮のなさが伺える。※携帯性の高い定期サイズが良いだろう。さて今年からの渓流釣りをする場合の年券は今までは鮎を含む8400円と高額な年券だったが、金額については多少改善された。(渓流・鮎は11000円と実質8000円⇒10000円の値上げ)しかし実質6500円(外税520円)凡7000円としてもやや高めの設定だ。荒川水系(玉淀湖から上流の本支流)がメインで釣り場も広く全水系を釣れるというが、一年間で全ての渓を釣る人は少ない。実質的な釣り場が限られつり人が集中する為、好漁は期待できないし、制限尾数20匹はあるものの、持ち帰り数の多い地元の人は年間の持ち帰り数がかなり多いだろう。また年券7000円というと埼玉西部を二分する入間川(名栗川)の年券7500円の割高感が更に増す。全国各地にあるご当地地元つり人優先の考えは止めて、早期解決を臨みたい。「渓流年券」よりも山梨県や新潟県の様な「県内統一入漁証」で解決できる。両県共渓流大国だが、そのあたりは思慮深く、県内外から広く釣り人を受け入れ不公平感なく釣りができる。料金だけではない広く釣り人を受け入れる配慮や思考もこれからは必要だ。

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■日本渓流会JP翠渓会・会長代理
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■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
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