翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十一陣】1

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十一陣】1
『奥多摩の渓、丹波山の山村』
「街道筋の渓流、丹波川水系の渓魚」
■奥多摩湖と丹波川水系の釣り場
丹波川は多摩川の上流部甲州地方の河川名で、奥多摩湖より上流は支流小菅川を筆頭に、多摩川水源の一ノ瀬川、後山川(うしろやまかわ)、柳沢川、泉水谷などの谷と中小支流群から成る一大渓流釣り場である。多摩川の上流部にこれだけの釣り場群が残っているのも貴重だが、険谷で知られる、大常木谷(おおつねぎだに)や竜喰谷(りゅうばみだに)などエキスパートのみが入渓を許される釣り場もある。今は禁漁になったが、丹波山本村南の鞠子川(まりこがわ)などの、苔むした岩と古い石積み堰堤と言う奥多摩らしい渓もまだ残っている。また漁協も熱心な管理を行なっており、放流の成果もある。釣り人も以前より少なくなった為、近年また大物も出始めている。丹波川の核深部にはいまだ釣られて居ない大物もいて、ここに通うアングラー達に語り継がれている。
■丹波山村ホームページ
■丹波山村
山梨県の北東部県境、北都留郡の北西端に位置し、関東山地の南東部にあたる。村域の大半が山林地帯で、秩父多摩甲斐国立公園に属する。多摩川上流支流で奥多摩湖へ東流する丹波川(たばがわ)が渓谷をつくる。国道411号(青梅街道)が平行し、流域沿いの河岸段丘上や傾斜地に集落が点在。丹波山地区には公共施設があり村の中心となっている。荒川水系と多摩川水系の分水嶺である標高2000m級の秩父山地を境に埼玉県や東京都と接し、南は標高1000m級の大菩薩山系の支脈妙見鹿倉尾根を境に小菅村と接し、西は大菩薩嶺を境に甲州市に接する。
■翠渓会渓流管理釣り場・毛鉤釣り専用釣り場
■翠渓会渓流事典&NAVI
■日本渓流名竿事典
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■日本渓流会JP翠渓会・会長代理
■関東圏基幹G本部統括本部長・関東管領
■関東南部支部・初代支部長
■翠渓会本部会評定衆
■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
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