日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十三陣】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十三陣】 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十三陣】

丹沢に出陣、小雨の中、短時間の釣りとなった。春に入渓した時より水量も多く流れにも変化がある。春に比べると、藪が入っていて釣りにくい。渓流竿はグラスの4.2Mのダイワ早春に、仕掛けは提灯スタイルにして、約1.5メートル。十分過ぎる長さだ。こういった小沢の釣りはまだ残っているので楽しみにしている。釣れてくるのは放流の岩魚だが、渓流魚の生息が認められるだけでも貴重である。昔はヤマメしかいなく、増水した後に行くと、24、八寸クラスがでた。この沢では限界のサイズ。普段は20センチ位が多い。ヤマメは天然系だったが震災後に離された固体だろう。
一時、ニジマスもでたが、養殖場から逃げたものだろう。最近は見なくなった。最後の岩のポイントで粘るがアタリなしで引き上げる。全て再放流したが、イワナ4匹、ヤマメ1匹の釣果だった。一番大きいイワナが22センチだった。

翠月



Counter