日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十六陣】1

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十六陣】1 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十六陣】1


今日はあまり天気が良くないが、手安川水系、無砂谷と馬坂谷に向かう。
この両谷については翠渓会回想記に書いたので読んでほしい。まだ国道や県道が整備されてなかった頃、翠雪殿と萱峠を越えて川俣湖に辿り着いた。

今日も2班に別れる。僕らは無砂谷へ。翡翠殿達は、馬坂谷中流部に向かう。無砂谷橋で別れる。越野までの出合いまでも竿を出す人はいるが、釣果はどうか?開けてるので、フライが有効だろう。無砂谷へは川俣湖大橋を右折し、直ぐダートになる馬坂林道を辿る事になる。フラットなダートだが、雨後はひどい滑りもあり、普通車では無理だ。車高の高い4WDが無難だ。無砂谷橋までは問題なく、最初の道を左に入ると直ぐ入渓出来る。上流へは、無砂谷右岸林道を行くが第二無砂谷橋までは水量はあるが、渓相は平凡。林道は崩壊が有り、四駆でも小型車に限り通行ができる。
第二無砂谷橋から入渓、嵐翠殿にバイクで上流を見に行ってもらうため別れる。瀬戸土合を過ぎると渓相が単調になるがイワナは多い。型は24センチ止まり。
もう直ぐ抱返沢位で雨になったので引き返す。橋に戻ると丁度バイクの音が…。源流まで行けるが数ヶ所林道が崩壊しているらしく、バイクなら行けるとの事。抱き返り沢〜ナガフセリ沢を釣り、イワナ25センチを二本だそうだ。型は源流がよいみたいだ。翡翠殿達と待ち合わせは川俣湖大橋近くにした。

翠渓会関東南部支部 翠月、翠雅、嵐翠
翠渓会関東北部支部 翡翠、麗翠、翠蓮



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