日本渓流ＪＰ翠渓会日本渓流会ＪＰ翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第十陣】２

『サクッと・・・下見』


奥多摩川水系各支流を一通り見るが、あまり変化はない。釣り人は意外に少ない。本流や、奥多摩フイッシングセンターの方が人がいる。フイッシングセンターは管理もよく、大型のヤマメやマスが釣れる人気の釣り場だ。ルアーは特にお薦めだ。途中から合流した、翠雅殿と。花見でもしたいね〜とびらぶらする。どこも人だらけ。青梅周辺の成木川水系の小渓をみる。まだ解禁前の渓流は水量もなく魚影も見えない。放流待ちの釣り場だ。解禁の残りもシーズン中に殆ど釣られてしまうので、魚影は薄い。対象はヤマメ、マス。山越えで、平井川水系三ツ沢。やはり水は少ない。日の出つるつる温泉に行く。以前も一度来た。夜は羽村堰のさくら祭りに行って終了。花見にしては夜は寒く、屋台は数多く出ていて、満開だが人はそうでもない。橋から見ても羽村堰周辺も水量は少ない。やはり奥多摩地方も雨待ちで４月以降奥地も良くなるだろう。