日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十七陣】1

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『奥久慈の渓流』
『常陸の渓流』

「多賀山地の渓・久慈川水系、里川水系」

里川は名前の通り里川の趣のある渓流で、旧里美村〜常陸太田市を経て久慈川に合流している中規模の河川だ。山里の渓流は平坦で流れが緩く、水田地帯を流れている。茨城出身は美人が多いが、常陸太田、里美村=美人村は特に美人が多いかもしれない。常陸を長く治めていた佐竹氏は戦国末期に秋田藩となり出羽に移封となったが、秋田に美人が多いのは佐竹氏が茨城の美人を連れていったという…話は有名だ。知人に里美村出身の人がいたがやはり超美人さんだった。その美人村を流れる里川は、渓流とは言ってもそれらしい渓谷や滝はなく、旧里美村役場あたりでも落差の無い緩やかな流れが続いている。これは源流に行っても似たような形態で、里美牧場や野外センターに向かう支流には一部源流沢に見られるがそれも流程や奥深さには欠け平坦な山並みに消えている。

関東圏本部関東管領・翠月


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