翠渓会関東南部支部・支部釣行【第六陣】1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第六陣】1
春にしてはやけに寒い。今週は真冬のようだ。気温は10度以上になってもなんだか肌寒い日が続いた。と謂う訳で、何かと理由を付け日程を空ける。関東南部地域と予告したものの、寒い地域へは行く気なし!なのでエリアの中で一番気温が高く、好天な地域、伊豆の渓流に向かった。昨年秋の検分以来だ。だいたい伊豆は早期と10月に来る事が多い。夏もいいが、大渋滞もあるので、日程が取れるなら、夏しか行けない、高山への釣行になる。静岡の渓流は漁期の長い地域があるが、地元で規制している場合もあるので注意したい。今回は、中伊豆方面の狩野川水系、大見川水系を釣る。管轄は狩野川漁協だ。
まず初日は下見!?中伊豆の大半を占める狩野川はやはり伊豆随一の河川だ。本流は昔は大仁でもアマゴが釣れたが今は?やはり宮田橋〜雲金〜あたりが末端で、河川改修工事が絶えないので、以前に比べると護岸が新設されたり平坦な渓相になった所が多い。狩野川本流水系は明日にやるとして、今日は大見川の下見?釣りにした。気温があがる九時から竿を出す。支流の数は多いが、似たような渓相だ。伊豆らしい?と謂えばそうだが、葦と護岸ばかりで、渓流らしくない河川も…。しかも時期がくればアブラ君の猛攻撃だ!大見川支流には年川、西川、城川、大支流の冷川水系も合わせ、一日では探れないほどだ。まず、年川、西川を見るが水が少ない。城川(じょうかわ)はまあまあ。冷川も徳永までは流れが弱い。なんの成果もなく、大見上流三川に移動した。
翠月&emojinight;
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