日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第七陣】3

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第七陣】3 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第七陣】3


二百枚の先、水抜橋から持越川を国道59号で遡る。不動尊のある、大淵を覗く。やはり一級ポイントだ。途中何人かの釣り人がいた。一気に接骨木沢の後藤滝(10M)までいく。午後になり陽もでていて、青空だが寒い。二月、岐阜の渓流に行っていた頃の風の冷たい寒さだ。アタリもないので二、三のポイントと宇久須沢を釣り、諦める!やはり桜の咲く頃からがよいなと言訳を考えながら下山。釣りの後はもちろん温泉だ。持越温泉に行く。猫越川には施設はない。持越川沿いには、二つの日帰り温泉がある。来楽歩といづみ園だ。どちらも宿泊可能だが、楽来歩はオートキャンプ場を併設しているので、家族連れやキャンプの際に竿を出す程度。目の前が持越川だ。いづみ園は別棟に素泊まりもできる。お風呂の違いはいづみ園は、内湯1露天1で岩作りのガーデン風。来楽歩は内湯と露天だが露天は木の温もりのする感じだ。高温はいづみ園の方かもしれない。サウナはないが、休憩室が洒落ている。露天は屋根がない。来楽歩は半露天だが、蒸し風呂がよい。キャンプの人達の利用が多い。オートキャンプを兼ねた釣りなら、来楽歩がよい。どちらも持越川の右岸にある。利用目的と気分で選べばよい。2食付の宿は湯ケ島温泉郷に多数ある。伊豆の渓流釣りは、宿を取ってのんびり釣る方がよいと思う。

持越温泉テルメいづみ園
持越温泉来楽歩オートキャンプ場
国民宿舎木太刀荘


翠月&emojinight;



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