日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十五陣】(関越基幹G遠征版)

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十五陣】(関越基幹G遠征版) 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十五陣】(関越基幹G遠征版)

今回は、越後遠征、翠渓会関越基幹Gの越後支部、関東北部支部と翠渓会関東基幹Gの関東南部支部の三支部合同遠征となった。全員の都合を合わせるといけないので、いける人だけで。翠渓会関越基幹G関南関東統括支部長翠月、翠雅殿、翠渓会関越基幹G関越統括支部長兼越後支部長翠雪殿、翠蓮殿(初参加)は中仙道を上信越自動車道より。長野で翠蓮殿合流。北関支部長翡翠殿、麗翠殿は関越か三国峠を越え、越後入り、湯沢〜小出間で合流予定。

初日出るのが遅くなり、翠雅殿を拾い、朝遅く関越に乗った。高坂SAで後から追い付いた、翠雪殿と合流、二台で長野方面に走行。更埴で降り、ちょっと寄り道。川中島の古戦場だ。歴史好きの翠月に付き合う二人も結構仲が良い。(諦め顔(^^ゞ)途中、篠ノ井バイパスの信州更科そばと大きな看板のそば屋に入り遅い昼飯となった。あれこれ地図を見ていく場所を決める。と言っても渓流釣りはそっちのけだ。二人は、善光寺に行きたいらしいので、一時離散、夕方翠蓮殿と会うので、夜は食事会ということで…。自由行動となる。しかし釣具の準備をしていなかったので、別れた後、川中島近くのアウトドアの店にこっそり買い出しに…(^^ゞ で、準備OK、余計なシューズまで買ってしまった。さらに(^^ゞ汗

で、渓流釣りファンには関係のない、歴史散策を胆嚢!よし!これで、妻女山の謎解きは終わった。今は浅くなった千曲川も当時は、乱流でかなりの水害があったようだ。だから長尾景虎(上杉政虎)は、あのような場所に大胆にも本陣を置いたのではないか?今なら水量が少ない時期なら簡単に渡渉できそうだが、ダムや潅漑施設も、護岸も無い時代だ。渉に渡れぬ対岸の目の前に本陣を置いたのであろう。さすがは軍神景虎(上杉政虎)だ。さてこのくらいにしておかないと(^-^)。善光寺の駐車場に着くと翠雪殿の車に見知らぬ人影が…。ん?誰?翠雪どの、携帯つながらない!
仕方なく待つ。翠蓮殿は今は群馬だが、実家は長野だ。で今回前半の二日だけ参加ということに。あれ?翠雪殿から電話、長野駅の新幹線側にいる?との事。あれ?同じ車で東京ナンバーだった。人違い!駅のロータリーに行き合流する。ちょうど翠蓮殿も駅の反対側だ。やっと揃い、18号のバイパスに出て、ファミレスで夜食会になった。



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