日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十八陣】(関越基幹G遠征版)

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十八陣】(関越基幹G遠征版) 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二十八陣】(関越基幹G遠征版)

翌日、翠雪殿は新潟市の親戚宅に行くため長岡市で別れる。今日は刈谷田川水系と魚野川水系下流だ。天気は持ちなおしてるが怪しい。昨夜の雨で水量、濁りはどうか?始めに刈谷田ダムへ。下流は濁りがあるがどうか?中越地震以来、栃堀〜の車道は行けないところがあったが今はどうか?憧れの道院ヒュッテ周辺にも行ってみたいが…。皆と話し、予定変更、五十嵐川水系に朝遅く移動する。八木鼻が見える本流は濁流になりそうな気配。昨年よりは水量が多い。奥地はダム開発と林道延長でズタズタだ。五十嵐川源流部は既に過去の川だが、支流にまだ岩魚がいて渓相もよい沢がある。翠雅殿は今日はあまり体調が勝れないので、先に温泉に行くとの事で、越後長野温泉嵐渓荘で落とす。ごゆるりとどうぞ。僕らは支流の沢に入る。岩魚の型は小さいが数はでた。交互に釣り上がり、4Mの滝に出た。いいポイントだ!僕が第一投を許される。ごつごつした岩魚のアタリだ!来た〜!重いぞ。尺はラクにある。と思った瞬間、『ボキツ』?竿が真っ二つに折れた?6Mの竿約二分の三で折れた。雨を含んだまま放置しササクレもそのままだった。竿先には岩魚が…回収したが針が付いたままだが魚はどこ?う〜ん(>_<)まいちゃいます。一部始終を見ていた二人には笑われてしまいました。なんとも慌てようが…。いつもの事。で翡翠殿にバトン、まさかのまさか?同じ岩魚?が掛かった。足場が良いため一気に抜いた岩魚は尺岩魚31センチだ。あまり暴れないし元気がないので、放流となった。さすがは翡翠殿、同じ魚かわからないが、尺岩魚をゲットだ!
雨が降り始め、滝上は巻きずらく危険なので引き返す。遅目の昼は冷やし中華だ!montbellモンベルのフライシートをタープ代わりに2.3人ならOKだ!更に雨振りが激しくなる。台風は東海側だが、日本海側にも影響があるようだ。ここで、悪天の為、徹退陣となる。午後、嵐渓荘に着きゆっくりする。連休中だが、来客は少ないようだ。ここのお風呂は露天は半露天で小さいが、川に面していて心地よい渓流の佇まいの宿だ。是非泊まりたい温泉宿だ。とっくにあがった翠雅殿がお迎え。一時間位入ってあとは散策してたらしい。
ほんとにくつろぎすぎ車で寝てしまいました。夜は三条市で小宴会となった。



Counter

 2007/07/17 12:29
 聖翠
 楽しめましたか? 今度は、私のホームに行きましょう! まだ先の話しですがね〜!
 2007/07/18 22:28
 翠月
 そうですね コンビ復活しますかね〜