日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十七陣】2

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十七陣】2 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十七陣】2

水量はやはり多め、先日の雨の影響か一番よい状態だ。早速アタリもあり、イワナが連続して釣れるが小さい。暫らくは渓相もよいが堰堤を越えて水量が減るとアタリも少なくなったので、移動する。こちらの沢は人は少ないが規模は小さい沢だ。岩の付いた小さな淵を攻めると、ごつんと大きなあたり、合わせると重い、ガンガン潜る。淵が小さいので直ぐ浮いてきた。28センチのやや細身の日光イワナだ。続けて28センチの綺麗なヤマメがでた。同じ淵を何度も攻めるが後は不発。てんからの翠雅殿に先行を譲る。
すると毛鉤にも来た。八寸だが、いいイワナた。
暫らくは楽園の岩魚たち
と遊び午後に上がり遅目の昼とする。翡翠殿達はどうか?携帯に掛けるが、圏外だ。今日は暑いので、得意の冷やし中華だ。まだ昼なのに日暮しが泣いている。雲行きが怪しくなってきた。湯西川温泉は派手ではないが、ホテル伴久だけは特別大きく見える。まるで城のような建物旅館が目に飛び込んでくる。やはり、湯西川は温泉宿に宿泊しベースにするとよい。


翠渓会関東南部支部 翠月、翠雅、嵐翠
翠渓会関東北部支部 翡翠、麗翠、翠蓮



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