翠渓会関東南部支部・支部釣行【初陣】2

翠渓会関東南部支部・支部釣行【初陣】2
食事処では、伊豆の名産、ワサビの味を堪能。で…翠月の定番の蕎麦だ。(また蕎麦かよ〜と聞こえて来そうだが)わさび蕎麦もある。生わさびは良いものは甘い味がする。市販のものより見た目はともかく、自身で摺り下ろしたものは格別だ。天城温泉会館はもちろん風呂もあるが、湯に浸かるのは夜として、午後の場所を考える。と…、関東中部支部・高翠殿から、メールだ。調子はどうか?→頭を丸める事になりそうです!と返事をしておく。典翠殿と相談し、午後は昨年入渓した、支流に入る事にした。この渓は伊豆の渓流の中でも、古典的な川で、正に『往年の名渓』だ。ここもやはり釣り人が何組かいる。水量は3月にしてはまあまあ、源頭の山々には雪も見える。水温は低い。二人で交互に釣り上がる。アタリはない。朝から釣り人が絶えないようだ。暫く小さなポイントも攻めるが、釣れない。先に進むとフライマンの先行者が見えたので、別の支流に入る。その沢では私にも、やっとアタリがあったが、小物のようだ。上流で典翠殿がアマゴを釣った。魚はいるようだが、陽が谷から消えるまで粘ったが、その後はパッタリ‥アタリも無し。今日は諦め、温泉に向かい、宿に入る事にした。今回は西伊豆に宿を取った。渋滞の国道414から国道136西伊豆バイパスで土肥方面に向かう。先ずは温泉だ。今日の釣りを振り返りつつ、のんびりする。ちょっと長湯になったので、宿に連絡、チェックインしてから、夜は地元で有名な磯料理のお店に。。。広い店内で、座敷に案内される。まずはお疲れ様乾杯。名物もあるが、定番メニューで注文する。老体を動かしたせいか、食欲は旺盛。刺身は最高だ。釣り談義をしながら、食事を終え宿に引き上げる。宿の温泉もあるが熱いので、寝る前に入る事にする。宿に戻ってから、釣り談義を含め、明日の予定を話し合う。明日は○うずという訳にはいかない。釣り談義をしながら早めの就寝とした。