日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】1 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】1

さぁ、今日は源流釣りだ。西伊豆の渓流は、仁科川の支流など、伊豆とは思えない渓相の谷がある。奥行きは無いが、落差がとてもあり、滝の連続する谷がある。ザイルがないと降りれない谷など、岩盤が侵食された、ゴルジュを発達させた沢もある。仁科川は源流でもヤマメが釣れるが、中流大滝ランド下までの巨石帯が西伊豆でも、屈指の大ヤマメが出る釣り場だ。以前、翠雪殿、十翠殿も大ヤマメを何度か掛けている。十翠殿が釣った、体高のある、43センチの大ヤマメが最高サイズだ。ニジマスのバカでかいのに、何回か糸を切られる。今回はもう少し楽な渓流で釣る。朝、ゆっくりと出発、コンビニで軽く打ち合わせし、入渓点に到着。さすがに中伊豆方面より、解禁でも釣り人はいない。 早速いいポイントには、アマゴが浮遊して遊んでいる!活性高いのか?昨日のような強風も無く、今日はいけそうだ!直ぐに典翠殿が小アマゴを掛ける。小型だが、魚が出ている。小さい滝を巻き、更に上流へ、またいいポイント。落ち込みより、駆け上がりの奥、トロ場を狙う。すると一発でアタリ。やった!アマゴだ。やっと魚に会えた。これで○うずはなし(^O^)。。。20センチと小さいが、朱点の鮮やかな、尖った顔のアマゴだ。尻ヒレも体の割りに大きい、天然かも?典翠殿も苦笑いの私に、おめでとう!の一言。さぁ元気がついたぞ。連れ過ぎるのも困るが、一匹も釣れないのもつまらないものだ。写真を取り、魚に触らずにハリを外し、放流した。持ち帰らず、リリースなら、手で長く握らない事!体温で一気に弱る。あぶら君などは30秒も手で握ったら即死だ。次の中型の滝のポイントに到着。いいアングルだ。典翠殿が竿を出す。



Counter

 2008/03/03 15:21
 高翠
 おぉ!!かっこいいアマゴ!!早く自分も合いたいなぁ。。
 2008/03/03 22:28
 翠月
 小さいのに引きは強かったです。さびもなし、ヌメリもありきれい。
 2008/03/08 11:00
 蒼翠
 良い色してますね〜。若干サビがでてるみたいだけど、パーマークが綺麗ですね。 自分も今年一匹目に、こんなアマゴに会いたいものです。