日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】2

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】2 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第二陣】2

すると…直ぐ典翠殿が、『アッ〜』と声を出す。バラしたようだ。小物のアタリではなく、明らかにサイズのあるアタリだったようだ。淵は3Mはありそうで、底は全く見えない。滝は2M程だが、岩盤に囲まれた、大アマゴがいそうな釜になっている。『今のはでかい!惜しかった…』と言わんばかりに典翠殿は更に粘る。私は仕掛けを全て失ったので、交換している。再度、粘るが、二人にその後あたりも無く、大高巻きして上流に出た。上流は林道から簡単に入れるので、釣り人もいた。遠慮して、一度下山、西には、海とみかん畑が見える。伊豆の渓流ならではの風景だ。典翠殿は、遡行も釣りも、的確な判断と、無理をしないやり方なので、パートナーとして信頼できる人だ。今後も同行したい。午後はまた、本流と少し支流をやる予定だ。



Counter

 2008/03/03 15:23
 高翠
 これは凄いポイントですね!ぜったいでかいの居ますよ!!
 2008/03/03 22:27
 翠月
 例の川の中流部ですよ。 深い釜です。典翠殿から比較しても…。