翠渓会関東南部支部・支部釣行【第九陣】1
翠渓会関東南部支部・支部釣行【第九陣】1
『憧憬の中の遥なる渓・翠聖遥谿』
第九陣は、関東中部支部・高翠支部長殿と同陣。甲州のとってもマニアな遥谿に向かった。朝待ち合わせ、予定通りに出発。朝の日の出から歩きだす。一時間後、入渓路に入る。今日は天気がよく、気温も高そう。さて、渓はどんな感じか?数年振りの入谿だったが、過去の記憶を思い出しながら歩いた。入渓には手間のかかるマニアックな遥=妖谿だ。高翠殿は相変わらず早足。METAおじさん翠月は、付いて行くのがやっと…。峠で一休み、源頭の山々や峠が指呼の間だ。雪も無い。以前は三月にはまだ雪があった年もあった。やはり温暖化なのか?谷間が広がり漸く谿が全貌を見せる所でもある。同じ水系には登山や沢登りでも有名な渓もあるが、今日は先行者は居無いようだ。さて渓に降りるにはまた一汗かく。急傾斜の上、崩壊も多く危険だ。慎重に300M下降すると渓が見えた。谿に降りてみると水量は平水。先日の雨の影響は少ないようだった。
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2008/03/29 14:29
良い峪でしたね。 大切にしたい渓です。
2008/03/30 03:08
はい。ご明察!