日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第七十六陣】2

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『大菩薩連嶺の渓』

「鶴川の秋色ヤマメ」

鶴川は年に何回か来るが、秋口は来る時は少なかった。年々改装される県道も広くなら、西原行きバスもまだ健在だ。まだバスで通った頃は上野原までは長くバスに揺られた。鶴川本流は腰掛まで入るといったん県道33号とは離れるが、大渕は少なく、アタリも遠い。源流は支流に分流してしまうので鶴川本流は阿寺沢までの渓相の良い区間に限られる。現在は道が繋がり腰掛〜阿寺沢〜西原と通り抜けできるため車も増えた。どうしてもこの区間を釣りたいなら、初戸入り口から川に入るしかない。



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