日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十八陣】2

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十八陣】2 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行 【第三十八陣】2


男鹿岳から流れだす豊富な水量は雨後の増水となり、まだ増加気味だ。てんからは白泡が多いのでやや餌釣りが有利か?でも初めてに近いてんからで翠蓮殿はイワナを釣り上げた。20センチも危ない型だが、見事な上顎掛かりだ。毛鉤山人の妙技に近い?才能があるのでは?僕は何年やってもコツが掴めない。やはり才能はないようだ。だから専ら餌釣りしか能が無い。
その後、大淵で尺ヤマメを掛けた!やった!底で暴れているのが丸見えだ!斜めになったり、スクリューしたりして糸を切ろうとしている。反転してギラギラが見えた途端バレた。う〜ん(>_<)仕方ない。淵は深さが3Mは有り他にも24〜27クラスが何匹も見える。警戒されたのがどれも食わない。当然、てんからにも反応なし。こういった淵は先にてんからで攻め、淵底は餌で探るべきだ。滑の発達した渓相は抉れた部分にポイントがある。黒淵に餌を送ると直ぐアタリ。今度は綺麗なヤマメだ。ぴかぴかのヤマメだ。24センチだが、実にグラマスな姿態だ。
国道沿いだが、渓相も良くお薦めの男鹿川だ。漁協の管理もしっかりしているらしく、アタリは多く魚も濃い好釣場だ。
午後は支流に入ることにして、待望の渓流LUNCHにする。用意はバッチリだ。任せておけ?





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