日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第四陣】2

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第四陣】2 1

翠渓会関東南部支部・支部釣行【第四陣】2

『奥武蔵のイワナ 赤武蔵岩魚の峪』

入渓点に着くと1台の車。先行者?あまり人は来ない川だが、やはり寝坊のツケは来たか?どうする?嵐翠殿はテンカラで、先行者有無が分かるまで、私は撮影班になる。テンカラの方がテンポが早いから、先行者が居るか否かは直ぐ分かると思ったからだ。暫らくすると足跡だ?ウェーダーや足袋の形ではない?釣り?よくわからない。気温も十分にあるが、アタリはない。100M先に先行者発見、近づくと、リュックにビニール袋?聞くと、珍しい石を探しに来たとか?最初は山菜取りかな?と思ったが、色々な趣味の人が、いるものだ。もう帰ると言うので、ココからはバトンを貰う。さぁ釣り開始だ。テンカラでは出ないが、餌には反応した、だが小さいヤマメばかりだ。数はまあまあいる。テンカラにも何度か出るが小さい。20年前、伐採と道路工事で、死にそうだった川なのに、魚影が復活している。過去には大きいヤマメでも26センチまでしか釣れなかったが、パーマークが綺麗なヤマメが多かった。渓相は変わったが、水量もあり、また楽しみに来れる。元気なヤマメに別れ谷を下った。午後は奥武蔵の名渓へ移動する。嵐翠殿と途中で別れる。




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 2008/03/11 14:20
 高翠
 山にはいろいろな楽しみがある人がいるもんですね。 石ですか。。
 2008/03/11 22:36
 翠月
 秩父はその成層圏から、色々な石が発掘されるのでしょう。荒川にも色々な、珍しい種類の石が転がっています。御影石などは最近海外のものもあるようです。石については、甲州支部の石翠殿にお尋ねください。詳しいはずです。