日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【関東南部支部】PRODUCED&EDITOR 【嵐翠・翠月】

翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十五陣】2

『奥多摩の渓流・秋川水系』

春渓の装い・春ヤマメと遊ぶ

■檜原温泉 数馬の湯

■東京都西多摩郡檜原村2430
■TEL:042-598-6789
■営業時間
平日 10:00〜19:00
土日祝10:00〜20:00


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■関東南部渓流事典
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■日本渓流会JP翠渓会・会長代理
■関東圏基幹G本部統括本部長・関東管領
■関東南部支部・初代支部長
■翠渓会本部会評定衆
■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
■翠渓会HP:   http://www.suikeikai.jp
■翠渓会MAIL: suikeikai@coda.ocn.ne.jp
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十五陣】1

『奥多摩の渓流・秋川水系』

春渓の装い・春ヤマメと遊ぶ

■南秋川・矢沢橋(矢沢出合)

秋川の本流筋は南秋川になり、水源は三頭山(1528m)になる。のゅう亭のある南秋川は桧原村の本宿で北秋川と別れ笹平手前までは暫くは南アハ川で最も深い渓谷になっている。笹平で小坂志川が河原で開けると谷も上昇、ここからはほぼ平坦な流れになって源流に向かっている。この地域はフライマンも多く多少ブッシュもあるが大体開豁な流れで餌釣りより釣り易いかもしれない。本宿橘橋から入渓した場合相当早く釣り上がらないと人里(へんぼり)までは着けない。人里から笛吹、数馬までは趣のある渓で、落差も漸く出てきて小型ながらヤマメと遊ぶことが出来る。

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十四陣】3

『西丹沢の渓流・河内川水系』

■西丹沢・世附川(ゆづくがわ)の浅瀬付近
ゲート右の小屋は酒匂川漁協の監視(河川管理)小屋で番人が常駐している。

二級河川河内川(こうちがわ)の本流は中川川になる。
河内川は三保ダム完成以前は落合集落(落合館にその名を残している)で出合う西丹沢三川(中川川・玄倉川・世附川)で西丹沢の豊富な支流群に恵まれた一大渓流釣り場を形成していた。
このうち関東でも有名になったのは世附川(ゆづくがわ)だ。

近年ネットなどで曖昧な情報や表記があるので、河内川水系について簡単に整理しておこう。

■酒匂川水系の最大支流河内川(こうちがわ)
河内川は鮎沢川と分かれると取水や三保ダムの影響で水位が激減するが、三保ダム完成前は落合まで大石の多い明るい渓流で、本流ヤマメ釣り場であった。


【中川川】(なかがわがわ)所謂三川の真ん中の川、中川、中野川、仲川、那賀川、那珂川もある意味同意味。現在は河内川の本流とされているので表札も「河内川」となっている。水源は北丹沢の大室山 (1588m)で水源の標高からか白石沢が本谷、流程も水量も多いモロクボ沢を支流としている。

【玄倉川】(くろくらがわ)以前は酒匂川の上流を河内川、河内川の本流を玄倉川とし酒匂川の水源は丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1673m)とされていた。現在は鮎沢川が酒匂川の本流とされていて玄倉川は河内川の支流とされている。つまり鮎沢川を酒匂の本流とする事で、玄倉川は酒匂川本流から支流河内川の更その支流に格下げとなった。ユーシン渓谷(有信、幽信などの当て字)の名が有名だが所在定義が曖昧で、玄倉川本流の渓谷を指す場合や、支流のユーシン沢(ユーシンロッジ付近の狭小部)の渓谷を呼ぶ場合もある。過去に源流の熊木沢や箒杉沢などは禁漁区として保護されていた時期があった。玄倉林道の青崩隧道の危険性で通行止めとなっていたが、2011年11月から歩行者にのみ通行止が解除された。徒歩であれば玄倉川源流やユーシン沢に行ける様になったが登山者は少ない。1999年の玄倉川水難事故は記憶に新しい。

【世附川】(ゆづくがわ)
かつては大規模な森林鉄道があり、伐採を中心とした林業が盛んな流域であった。森林鉄道が林道に変わる頃から関東の釣り人には魅力的な世附川となった。玄倉川も奥は深いが源流が崩壊している箇所が多く源流志向の釣り人からは敬遠されがちであった。世附川や支流大又沢流域は森林資源が豊富であったのと山中湖に通ずる道志川とも山境を成す為水量が安定していた。当時は玄倉川の支流が中川川とされていた為、玄倉川と世附川が出合う下流を河内川としていた。玄倉川と中川川出合から河内川と呼ぶ場合もある。中川川と世附川は戦国時代より人や物資の往来がありその地名が名残りする地名が多い。特に甲州〜相模との軍事的物流ルートになっていた為、甲相両国の文化が見える地域性でもある。尚林道は昔は水ノ木橋のゲートと地蔵平まで車で入れたが、現在はマイカーは通行禁止となっている。

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十四陣】2

『西丹沢の渓流・河内川水系』

■新緑の中川川源流

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十四陣】1

『西丹沢の渓流・河内川水系』

■丹沢湖

本来は西丹沢湖、宮が瀬湖が東丹沢湖。三保ダムが先に完成した為『丹沢』
の名を冠した。宮が瀬ダムも同時期完成なら『丹沢湖』を名乗ってもおかしくない。私が世附川や中川川に通いだした時は、落合の集落がまだ見えて、ダンプカーが今の湖底付近を走っていた時だった。

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十三陣】3

『西相模・足柄の渓流 鮎沢川水系』

■小山町町民いこいの家 あしがら温泉

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『西相模・足柄の渓流 鮎沢川水系』

■箱根山系の金時山

足柄・西相模からは目立つ山容でハイカーに人気がある。一見近寄りがたい感じもするが足柄峠から比較的楽に登る事が出来る。
金時山周辺の鮎沢川水系右岸からの支流は地蔵川、金時川、大沢川などがあり小渓だが、比較的安定した山地渓相をしている。鮎沢川水系左岸富士山側は宅地化と河川改修で三面護岸の用水路化した渓もあり見る影もない川が多い。

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『西相模・足柄の渓流 鮎沢川水系』

■足柄駅近くの鮎沢川本流

湧水があるため比較的流れはある。以前は工事で大分あれて淵は埋まり、新護岸帯となりブロックも入れられて自然形態ではなくなってしまった。

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十二陣】3

『春の陽射しの外秩父・都幾川水系』

■都幾川四季彩館 都幾の湯

木の村都幾川らしい温泉施設だ。木のぬくもりが感じられる。 
正確には冷鉱泉だが効能は明らかだ。都幾の湯 都幾川四季彩館としていて【温泉】の表記をしないのもその為である。

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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第十二陣】2

『春の陽射しの外秩父・都幾川水系』

■西平付近の都幾川本流

水量の多い時期にくると意外な釣果もある。普段は底が丸見えの平川だ。

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