翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十九陣】1
『秋の箱根路・・・関東南部、名渓と名湯の旅・・・早川水系、須雲川水系』
たった一匹の秋ヤマメを求めて・・・
■箱根の玄関口・箱根湯本商店街
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十八陣】4
『秩父の名渓谷川浦渓谷憧憬・安谷川水系』
凝縮された秩父の名峪・大ヤマメを求めて・・・
■川浦谷への入口の駅・秩父鉄道 武州日野駅
最終列車で到着、休憩し、夜半に川浦林道を歩き出す。駅を離れ、集落外れから夜間は動物も多く見られた。ライトを照らしながら真っ暗な林道をひたすら歩いて約2時間ほどで営林小屋。ここで仮眠を取り朝4時に谷に降りて釣りをした。駅を見ると当時の事が蘇る。今では年を取ってしまったが確かにあの頃は元気だった。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十八陣】3
■秩父営林署・日野造林宿舎(営林小屋)
この営林小屋の手前に旧ゲートがある。(鎖が架かっていた)
武州日野駅から徒歩で来ていた頃はここまで約2時間ほど。深夜に歩いてここでテント泊で仮眠明け方に川浦谷に降りた。夕方営林小屋近くでテントを閉まっていると営林署の人が来て、駅から歩いて来たと話すと「若いから元気だねえ〜雨だから駅まで乗ってきな!」感謝しつつ乗せて貰い、なんと秩父駅まで送ってくれた。東京から電車で前夜発強行日帰りをしていた当時、この川浦と浦山が好きで頻繁に通っていた。思い出のある営林小屋付近だ。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十八陣】2
『秩父の名渓谷川浦渓谷憧憬・安谷川水系』
凝縮された秩父の名峪・大ヤマメを求めて・・・
■川浦谷・烏帽子沢出合付近
川浦谷の水源は酉谷山(1718m)と酉谷峠〜牛首にかけての稜線で袋谷らしく水量が安定している。当時は日野造林宿舎まで車道でその先は徒歩で立橋尾根(烏帽子岩)に取り付く登山道を利用して上流の七つ滝を目指した。現在は矢岳(1358m)登山口より先の林道が延伸し一時工事を中断していたが近年また再開している。烏帽子沢を潰す様に伸びた林道は何れは浦山郷・細久保谷源流部に刻まれている天目山林道と繋がる様だ。袋谷から開放される日も近いかもしれない。なお、大久保谷二軒屋のある近場ノ谷から矢岳の鞍部を越えてくる道が有るがかなり不明瞭川浦谷から降りるにしてもかなりのアルバイトだ。矢岳は熊倉山同様霧が出ると迷い易い山だ。(過去に遭難者も出ている)
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十八陣】1
『秩父の名渓谷川浦渓谷憧憬・安谷川水系』
凝縮された秩父の名峪・大ヤマメを求めて・・・
■川浦谷林道の鞍掛随道(トンネル)付近
川浦谷は中流部持小屋沢出合より最も谷が深く、所謂【通ラズ=悪場】を形成している。通ラズは二箇所、一つ目は何とか巻けるが鞍掛随道先の通ラズは右からの大高巻きになる。手前に林道に上がる道がある。川浦谷の釣り場は大きく三つに分けられる。?川浦谷持小屋沢〜営林小屋、?営林小屋〜源流七つ滝、?持小屋沢になる。但し日野渓谷キャンプ場に左から入る持小屋沢にはヤマメがいるが一時自主禁漁になっていたので入渓は自粛したい。ヤマメの型を狙うなら?のコースでじっくり釣ればほぼ一日コース。?は遡行は楽で七つ滝など美滝を見ながらのんびり釣れる。近年は他の渓と同様にイワナが放流されていて、ヤマメのみの川浦谷だったが駆逐されている感否めないのは残念だ。源流部にも大型はいるが数は少なく昔は尺ヤマメは珍しくなかったが近年では滅多に出ない。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十七陣】3
『奥秩父の渓流・大洞川水系』
深山幽谷・奥秩父の名渓・・・
40年の歳月が流れた今、大洞峡谷の巨潜函大イワナは・・・
■大洞林道・荒沢出合の広場
以前は重機や車の出入りが多かったが現在は林道や堰堤の工事はされていない。
大洞橋で大洞本谷を渡り、左岸に移り惣小屋谷に沿うように林道が延伸されていた。もうだいぶ崩壊が進んでいるので、修復しないと車両はおろか将来は徒歩でも行けなくなるだろう。雨量計は稼働している間は監視道としては残るかもしれない。荒沢出合の広場は夏季やGW、週末はテントを張ったが最近は入渓者も少なくなった。以前はゲート前の広場で沢割したり野営組が宴会をすることもしばしばでゴミも多かった。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十七陣】2
『奥秩父の渓流・大洞川水系』
深山幽谷・奥秩父の名渓・・・
40年の歳月が流れた今、大洞峡谷の巨潜函大イワナは・・・
■荒沢谷 荒沢橋
今回は先行者がいた為、入渓していないが、昔からいい谷で一時荒れた時期もあったが奥秩父らしい渓相で源流の大雲谷を目指したものだ。この付近では多少増水しても入れるのでシーズン中の土日は人が入っている事が多い人気の釣り場だ。対象は桂谷出合より上流でイワナ。途中の巻きと源流往復の行程を考えるとルートファンディングも中級以上のレベルの入渓が望ましい。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十七陣】1
『奥秩父の渓流・大洞川水系』
深山幽谷・奥秩父の名渓・・・
40年の歳月が流れた今、大洞渓谷の巨潜函大イワナは・・・
■増水気味の大洞川本流・荒沢谷出合
大洞川本流は一時は林道工事の土砂で埋まり全く釣りにならなかった時期もあったが、近年は復活している。大洞ダム〜荒沢谷出合までが屈曲した深い渓谷で釣趣もたっぷりだ。
大洞川の大洞ダムへははっきりした踏み跡をダムサイトまで下りれる。
この大洞ダムは小さく、貯水量の大きな新大洞ダムの建設が決まれば、大洞林道も入れなくなるか、何らかの規制ができるだろう。
秩父湖大洞吊橋とバックウォータ付近(和名倉沢出合)は条件次第で入渓点としたい。大洞川本命のキンチヂミの悪場(秩父で言う通ラズ)へは三峰道路と別れ大洞林道を進み、荒沢谷出合の土場(惣小屋谷まで続く大洞林道のケート前)で釣り場選択となる。大きく分けると1大洞本谷遡行、2荒沢谷、3惣小屋谷(そうごやだに)だが、現在大洞川本渓の道が崩壊している為迂回ルートを知らないと源流の井戸沢はとても行けない。このうち楽なのは惣小屋谷で林道の崩壊箇所があるが雨量計を経て終点付近までなんとか歩ける。また大洞林道も前からよく崩れるが、2013年9月現在鮫沢橋のゲートで通行止めになっている。四輪はゲートが開いていても入らないほうがいい。三か所程崩壊があり注意しながら歩けば問題ない。ゲートから荒沢出合まで約1時間40分程度。
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【北海道遠征2013】番外編
2013北海道遠征釣行
続・『盛夏・北海道の渓流と湖』【北海道遠征】
名著 北海道の湖と渓流 北海道の渓流釣りとガイド著者
北海道一の名人ガイド鍛冶英介氏の軌跡を訪ねる
「走行数万キロの実地調査」各河川の状況調査と夏の北海道の旅
今回は約一ヶ月、北海道遠征となった。今回の目的は3離島制覇である。
奥尻島、利尻島、礼文島。毎年の遠征が恒例となったが、昨年は体調不良と悪天候で惨敗、途中撤退となったが今年は日程もあり余裕のリベンジかと思われたが・・・いつくかのハプニングが・・・。また色々な旅人との出会いもあり
ここ数年では天候にも恵まれ一番充実した釣行となった。
■北日本圏支部
■北海道の自転車旅人、強ツワモノ二名
「ツワモノはまだまだ旅の途中・・・」
この強兵のお二人・・・右が、鬼火の日本チャリ旅(ameblo)のblogで有名な しぇいさん。なんと大阪から自転車で北海道に来たツワモノだ! そして左の彼はさらに遠くの宮崎から自転車で・・・なんという人たちでしょう! お話を伺えたので夜も泊まり場におじゃましました。色々な人との出会いや数多くの経験があるようで、未だ「旅」を続けているようだ。
今回私はフェリーを使い、道内と離島で車でも約一ヶ月で5000Kだ。自転車では往復も含めるとどの位なのかまったく分からないが、イケメンのお二人の旅は果てまで続く・・・
日本一周の後は、シルクロードを自転車で制覇してください・・・。シェイ!!
■鬼火の日本チャリ旅 シェイ!
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十六陣】2
『奥秩父の渓流・大洞川水系』
深山幽谷・奥秩父の名渓・・・
40年の歳月が流れた今、大洞峡谷の巨潜函大イワナは・・・
■惣小屋谷のイワナ
昔はもっとヌメヌメして蒼紫が美しい個体が居たが近年は何となく物足りない。ヤマトイワナの様な美しさはないが、朱点が鮮やかだ。まだ北海道知床のオショロコマの橙色の朱点が目に焼付いて居る為、少々おとなしく見えてしまう。
秩父イワナと呼ぶには相応しくはないが立派なイワナだ。(34センチ)
■スペック1 竿 ダイワ 琥幻61、71 ハリス08 道糸08 針 がま渓流9号、アマゴ半スレヒネリ8.5号(茶焼)
■スペック2 竿 ダイワ 琥珀毛バリ33 馬素ライン使用 テンカラ自作毛ハリ
それにしても・・・幻の大洞巨潜函イワナは何処に・・・
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