翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十一陣】3
『奥秩父の渓流・中津川水系』
奥秩父の雄渓・中津仙峡と終期のイワナ
■中津川渓流観光釣場
秩父の渓流釣りの振興に熱心な活動を続ける秩父漁協直営の管理釣り場。釣場環境、管理等がしっりしており秩父漁協は他にも優良な管理釣り場が多い。
熱心な管理をしているが地元優先の振興となっていて、未だに高い年券(渓流8400円)なのは残念だ。他県、地方から来る釣り人は歓迎されない。また年券所持者は根こそぎの釣りをしている人(釣果自慢=数釣りになってしまっている人が一部いる)もいてせめて20センチ以下は放流するか小型はつ釣れない(掛からない)仕掛けにするなど工夫してほしい。これだけ広範囲で釣り場の多い渓流を一漁協で管理するのは難しい、秩父漁協の努力には改めて敬服するが、今後は地元以外にも外に向けた目を持つ事も寛容だろう。
■中津川渓流観光釣場 - 秩父漁業協同組合
■日本渓流事典
■関東南部渓流事典
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■日本渓流会JP翠渓会・会長代理
■関東圏基幹G本部統括本部長・関東管領
■関東南部支部・初代支部長
■翠渓会本部会評定衆
■日本渓流会本部代表執権取締役【翠月:suigetsu】
■翠渓会HP: http://www.suikeikai.jp
■翠渓会MAIL: suikeikai@coda.ocn.ne.jp
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十一陣】2
『奥秩父の渓流・中津川水系』
奥秩父の雄渓・中津仙峡と終期のイワナ
■市道大滝幹線17号線〔旧中津川林道〕の信濃沢橋のゲート
管理は大滝村から秩父市に移管した。秩父市のサイトによると
「市道大滝幹線17号線〔旧中津川林道〕は、台風18号の大雨による影響を受け、複数箇所の土砂の流出、路肩の崩壊等により通行が出来ない状況となっているため、当分の間通行止めといたします」とあり、林道崩壊の写真が掲載されている。
通行止め区間 王冠キャンプ場先 〜 三国峠山頂までとなっている
四輪は通行困難だが、二輪車、自転車等は入っている。王冠キャンプ場に通行止めの看板、信濃沢橋のゲートで車両は行き止まりとなる。暫くは通行できないようだ。
■通常期の林道規制
毎年11月25日から翌年4月30日まで(年により多少前後する)は、信濃沢橋(起点から8.2キロメートル)から三国峠(終点)までの12.1キロメートルは冬期閉鎖となる[1]ほか、通行可能期間中も夜間(午後5時〜翌朝午前8時)は通行止めである。また、土砂崩れなどの災害によってたびたび通行止めとなることもある。
■中津川林道の歴史
林野庁・東京営林局・秩父営林署管轄の国有有料林道・中津川林道として1959年に着工ののち、1966年に開通した。有料時は、日本一ひどい有料道路と揶揄された。1982年に無料開放。
■市道大滝幹線17号線〔旧中津川林道〕通行止めのお知らせ
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十一陣】1
『奥秩父の渓流・中津川水系』
奥秩父の雄渓・中津仙峡と終期のイワナ
■中津仙峡下流部が水没した滝沢ダム
滝沢ダム開発以前の中津仙峡は塩沢取水堰〜中津川部落の区間を呼んでいたが、
ダムの完成により、下半分の渓谷は消失した。また中津仙峡はダム工事が進み各集落毎に護岸整備や道路拡幅工事により、往年の面影は消えていった。現在紅葉の名所としては【中津峡】と呼ばれ中津川集落周辺の紅葉に合わせた観光渓谷名となった。渓流釣り場としては中津川・王冠より上流が本格的な釣り場で、市道大滝幹線17号線に沿うが以前の林道工事や伐採で埋まっていた渓相は復活している。(中津川林道・旧中津川有料道路)は現在大滝村から合併した秩父市の管轄になり、市道大滝幹線17号線という。
■滝沢ダム・奥秩父もみじ湖
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第三十陣】3
『東丹沢の小渓・中津川水系』
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『東丹沢の小渓・中津川水系』
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『東丹沢の小渓・中津川水系』
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十九陣】3
『奥多摩の渓谷と湖』
奥多摩、白丸ダムと数馬峡
■見学展望台からみた白丸魚道
■白丸ダム魚道管理棟
魚道が見学できる博物館
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十九陣】2
『奥多摩の渓谷と湖』
奥多摩、白丸ダムと数馬峡
白丸ダム湖は多摩川を塞き止めた人造湖で数馬峡の大半を飲み込んでいる。現在数馬峡として名の残る吊り橋付近は上流部で吊り橋も後から掛けられたものだ。対岸には集落も無く、かなりの絶壁で平地は殆んど無いため開拓する人も居なかったのだろう。ただ道は右岸側にあり、青梅街道は絶壁になって迫っていて集落はその道の上にある。一部移転した集落は白丸付近にある様だ。バックウォーターは長くいいポインターになる。
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十九陣】1
『奥多摩の渓谷と湖』
奥多摩、白丸ダムと数馬峡
かつて白丸にダムの出来る前は下流の鳩ノ巣渓谷と共に奥多摩湖(小河内ダム)まででは最大の渓谷だった数馬峡、過去の地誌にも奥多摩随一の渓谷として描かれていた名勝地だ。現在白丸ダム湖は、その山上湖的な雰囲気を残しながらも、観光的な魚道(川づたいにある人工的な魚の通り道)の見学も出来るなど、様変わりしている。かつて放流されたニジマスやヤマメが深い湖からルアーを追ってきたポイントもさほど変化のない風景が残っている。今回は餌さ釣り他、数馬峡海沢付近まで釣ってみる事にした。
■日本渓流事典
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翠渓会関東圏本部・関東南部支部支部釣行【第二十八陣】3
『夏の思い出・・・秩父の渓流・浦山川水系』
浦山郷の渓・ダム湖に沈んだ浦山渓谷と残存のイワナたち
■浦山渓谷を水没させた浦山ダム
浦山ダムは埼玉県秩父市浦山地先、荒川水系浦山川に建設されたダムである。
荒川は1947年(昭和22年)のカスリーン台風以後、建設省(現・国土交通省関東地方整備局)によって「荒川総合開発事業」が進められ1961年(昭和36年)には荒川本川に二瀬ダムが完成した。だがその後1967年(昭和42年)にも流域は大水害の被害を受け、更なる洪水調節の必要性に迫られた。一方首都圏の水需要が逼迫してきた昭和30年代以降、東京都の水源を多摩川水系から利根川水系へ移行させようとしていた建設省は利根川水系を「水資源開発促進法」の水資源開発水系に指定。「利根川水系水資源開発基本計画」(フルプラン)に基づき水資源開発公団(現・独立行政法人水資源機構)が中心になってダム等による水源整備を推し進めた。だがその後も首都圏の人口増加は青天井の状況が続き、利根川水系では何れ限界が来るのは目に見えていた。このため古来より水需要での関連が深かった荒川水系においても水資源開発の重要性が高まり、1974年(昭和49年)に荒川水系は利根川水系と一体化して水資源開発水系に指定された。建設省は既に浦山川に1972年(昭和47年)より浦山ダムの予備調査に入っていたが「利根川・荒川水系水資源開発基本計画」の変更に伴って滝沢ダムと共に1976年(昭和51年)10月に水資源開発公団に事業が移管された。
■秩父さくら湖として
ダム湖は「秩父さくら湖」と命名され、春には湖畔にサクラが咲き乱れる。ダムも本体内部を始め1994年(平成6年)の「地域に開かれたダム」施策に基づいて一般に積極的に開放されており、多くの観光客が訪れる。また、この一帯は秩父三十四箇所観音巡礼の札所が多いため、巡礼客の姿も絶えない。西武秩父駅からも比較的近く国道140号からダムの壮大な姿を望むことができ、逆にダム天端からは秩父市内を一望することが可能である。 ダムの最下部に入り口がありそこに入ると資料が展示してある。そこをずっと進んでいくとエレベーターがありダム最上部にあがることができる。またエレベーター付近にはダムの水圧を体験できる機械がおいてあり誰でも自由に使用することができる。
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